このたび輸液の本が発売になります!
今回は看護師のはっしー先生と一緒に書きました。

輸液ってなんかよくわからないのよね
と思っている看護師さん向けの書籍ではありますが、若手の薬剤師さんでも輸液を学ぶ最初の一歩としてすごく有用な本になっていると思います。
その名も
「輸液の違いがわかる! ナースのメモ帳 薬剤師さんと一緒に作った輸液のハンドブック」
わたしは各章末のコラムと、全体の監修的な立ち位置で参加しました。
本記事ではカンタンに本書の概要を説明します。
もくじ
輸液の違いがわかる! ナースのメモ帳とは?
そもそもナースのメモ帳とは?
あなたは「ナースのメモ帳」をご存知でしょうか? 「薬剤師メモ」とちょっと名前が似ていますね。
ナースのメモ帳とは看護師のはっしー先生が運営する一連のSNSアカウントの総称であり、看護師さんが日頃悩みがちな知識を簡潔に、かつビジュアルでもわかりやすくまとめられています。
SNS総フォロワー数はなんと 10万人超え。もはや一国家に匹敵するのではないかと思われるフォロワー数ですが、そのフォロワー数の多さも納得できる投稿内容なので、まだ知らない方はぜひチェックしてみてください。
そんなはっしー先生のSNSでの投稿がまず書籍化したのが
「薬の使い分けがわかる! ナースのメモ帳: こんなときはどれを選ぶ? 薬剤師さんと一緒に作った薬のハンドブック」
薬剤師で「新薬情報オンライン」の運営など多彩な活動を行っている木元先生とタッグを組んだ、内服薬の使い分けをわかりやすく解説している一作。こちらは累計販売部数5万5千部(5万5千!!)を超える大ヒット作となっています。
輸液の違いがわかる! ナースのメモ帳: 薬剤師さんと一緒に作った輸液のハンドブック
そんなナースのメモ帳シリーズ第二弾として発売されたのが
「輸液の違いがわかる! ナースのメモ帳: 薬剤師さんと一緒に作った輸液のハンドブック」
今度のテーマは輸液!
木元先生からバトンを受け継ぎ、今回はわたしがはっしー先生とタッグを組ませていただきました。

実ははっしー先生とわたしは、それぞれ出版した書籍が「よく一緒に購入されている商品」であり「読書にぴったりの仲間」であるとして、Amazonでも公認のタッグなのであります。
そんなタッグが改めてタッグした激アツな本作。
内容については出版社が作成した紹介画像がたいへんわかりやすいのでお借りして、それぞれ少しコメントしてみます。

まさに、本書は看護師さんや薬剤師さんが輸液の違いを最短で学べる、輸液を学ぶ最初の一冊としてかなりオススメできる内容になっていると思います。
帯は看護師でイラストレーターのかげさんに作成していただいております。イラストかわいくてうれしい。そう、自分を守るためにも最低限の知識は必要なのですよね。

この2ページ以内に完結というのはナースのメモ帳シリーズとして前著でも一貫しているのですが、気軽に読めていいですよね。
空いた時間にこの見開きだけ読もうっていうのがしやすいですし、サッサッとテンポ良く読めますし。職場に持っていって、仕事の休み時間とかに2ページだけ読むというのも良いかと思います。
あとだいたいの輸液に実物そっくりのイラストがついているので、実際の使用場面をイメージしながら読むことができます。ぱっと見では写真に見えますが、よく見るとイラストです。すごい。

もくじはこんな感じ。メインは1〜3章で、4章以降は輸液を扱うにあたって知っておくと良さそうな知識が簡潔にまとめられています。
ちなみにわたしは各章の末にだいたい2ページずつでコラムを書いています。こんなふうにイメージするとわかりやすいかも、といった感じのそれぞれの章のサポート的な内容を目指しました。箸休め的な存在として読んでもらえると幸いです。
さらにちなみに右下のイラスト、わたしがはっしー先生に点滴している感じで気に入っています(逆ゥ!)。いや、これは繋ごうとしているそぶりを見せているだけで、実際に繋いでいるわけではないですからね。念のための補足。
まとめ
そんな本作ですが、2025年2月20日発売開始で、すでに各種書店、Amazon等で販売されております(連絡遅れ)。
輸液を学ぶ最初の一冊としてかなりいい感じになっていると思うので、ぜひ輸液がよくわからないと思っている人は手にとってみてください。

