【お知らせ】疑義照会ゲームを制作します[薬剤師ゲーム開発プロジェクト]

先日、ツイッターでこんなツイートをしました。

薬剤師の人にウケるかなあ、ウケればいいなあと思っていたら、予想外にバズって薬剤師以外の人にも広く反応をいただきびっくりして腰を抜かし部屋の隅で震えることになりました。

ゲームプログラマの人や薬剤師でプログラミングをしている人からも何人かから反応をいただき色々話した結果…‥‥‥なんとこの度このゲームを実際に制作することになりました!

ただ驚くばかりのねこ
ただ驚くばかりのねこ

ツイッターすごい。

そこで、開発状況などをこのブログでもレポートしていきたいと思います。

題して「薬剤師ゲーム開発プロジェクト制作レポ」(タイトル未定のためタイトルが決まったら変えるかも)

ゲーム内容について良い案どしどし募集してます。何か意見があればぜひコメントしていってください。

薬剤師ゲーム開発プロジェクト制作レポ 1冊目

ツイートした画像。最初のイメージなので多分変わります。

とりあえず現状で決まっていること、考えていることなど。

ゲーム内容はまだ制作最初期の段階でありこれからどんどん変わっていくと思いますが、今回は現状で私が個人的に考えていることを書きたいと思います。

制作メンバー(五十音順)の紹介

あつパパ(@papa55akkun)さん

小児薬物療法認定薬剤師、Twitter薬学会認定薬剤師などの資格を持つすごいブロガーさんです。

「あつパパのブログ」→https://pharm-blog.com

ツイッター上でも様々な薬学に関する知識を発信されています。特に同種同効薬の早見表など色々なことを1枚にまとめた図表は必見です。非常にわかりやすく、ツイートを見ているだけでいろんな知識が得られます。

ひゃくさん@薬剤師三年目
@sansigoi)さん

病院で働く薬剤師さんで、国試や薬剤師に関することをブログやTwitter、Instagramで発信されています。

私は国試に合格して半年もしたら国試のことは忘れてしまったので、今でも薬学生のために国試の情報を発信されている姿を見て尊敬の念を抱くとともに薬学生にとっては非常に貴重でありがたい存在なのではないかと思っています。薬学生はフォロー必須ですね。そしてブログがきれい。

また、ツイッターのフォロワー数3600人、インスタのフォロワー数約4万人(2020/09/06現在)というとてつもない人です。

ほむくま@薬剤師(@homulillyblog)さん

今回のゲーム化を提案してくださり、メインで色々動いていただいているプログラミングについて精通している薬剤師の方です。ブログもされています。

「ほむくまブログ」→https://homulillyblog.com/

ブログやツイッター上で国試対策や、薬膳や地中海料理、栄養学についても発信していたり色々されているすごい人です。私はプログラミングが全然出来ないのでもうすごいです。

私(@pharmamemo

私です。最近プログラミングの勉強を始めましたが3日で挫折しました。すごくない。

システム

思いっきり逆転裁判をオマージュして作った画像

疑義照会をするゲーム。

もともとツイートした画像は「逆転裁判」というゲームを基にしています。

逆転裁判とは「プレイヤーが弁護士となって無実の罪を着せられた依頼人を救う法廷バトルゲーム」で現在シリーズは6作目まで、外伝なども含めるともっとたくさん発売されている大人気シリーズです。

ストーリー展開もさることながら、キャラクターが個性豊かでプレイしていて飽きないんですよね。

私は中学生くらいのときに逆転裁判をプレイしてあまりの面白さに熱中したとともに、弁護士の仕事についてこのゲームで知りました。

そこで薬剤師にもそのようなゲームがあれば、もっと世間の人のアンサングな薬剤師の仕事に対する認知度も上昇するのになあとずっと思っていました。

そんなこと思っていたことをある日ふと思い出し、疑義照会も逆転裁判みたいな要素があるなあと思ったのをきっかけに今回の画像が出来上がりました。

逆転裁判的なアイテム選択画面。自分の持つ知識から処方箋の間違いを見つけてつきつける(語弊はあるかもしれませんが)というところは逆転裁判的な感じがします。

そのため、ゲームとして楽しいのはもちろんのこと、薬剤師の仕事に対する認知度がUPするようなものにしたいと考えています。

また、私は上述したように逆転裁判を基に画像を作ってツイートしたのですが、画像に対する反応として「Papers, please」みたいですね、というものを多くいただきました。

そのゲームを私は知らなかったのですが、調べてみたところ「プレイヤーが1980年代の架空の共産主義国家における入国審査官に扮して主に入国希望者の書類審査を行うアドベンチャーゲーム」とのこと。

ゲームの流れとしては入国希望者が必要書類を持って次々と入国審査にやってくるので、主人公はその書類が正しいか様々な情報を基に判断するというものなのですが、たしかに薬剤師の業務にも当てはまるものがありそうに感じました。

患者(入国希望者)が持ってくる処方箋(必要書類)を薬剤情報を基に判断する。

プレイ動画を一通り見ましたが面白いゲームです。入国希望者の中にはいわゆる悪い人がたくさんいて、不正な書類を持ち込んで入国しようとしたりする人がいたり、主人公に取引を持ち込んでこようとしたりする悪の組織などが存在するのですが、この点がPapers, pleaseというゲームの面白さに繋がっていると考えられました。

さすがに現実では不正な処方箋を持ち込んだり悪の組織が闇取引を薬局に持ち込んできたりということはないでしょうが、疑義照会をするパートだけだとどうしても単調になるため、ゲーム化する際はそういったゲーム的な要素をたくさん盛り込みたいなと思っています。

ストーリー

上述したように疑義照会パートだけだと単調になるので、ドラマチックでウィットに富んだストーリーも盛り込みたいなと。

しかし、現実の薬剤師業務だとドラマ展開はなかなか登場させづらいという面は否めないと思うので、設定は近未来の日本にするとか架空の国にするとか、薬関連は現実の要素にしつつ現実にはありえないゲーム的な要素を盛り込めるような感じにしたら良いんじゃないかなあと思っています。

(「逆転裁判」も近未来設定で架空の裁判要素が盛り込まれていたり、「Papers, please」も架空の国が舞台なのでむしろ必須?)

そしてゲーム中のプレイヤーの選択によるマルチエンディングにしたいところです。

いただいた意見のメモ

その他ツイートへの返信でいただいた意見をメモしておきます。貴重なご意見ありがとうございます。

おしゃべりのおばちゃんが出てくる

これはマストですね。「逆転裁判」でも毎回出てくる常連キャラクターにおしゃべりのおばちゃんがいますが、出てくる度に楽しい気分になるのでこういったキャラクターはぜひ登場させたいところです。

患者役として登場させたら忙しいのにずっと何か喋っているとか何かにつけて首を突っ込んでくるとか。

おしゃべりの中に重要な要素が混じっている

無駄話かと思いきや実は重要なことを喋っていたり。

ワーファリンが処方されているけど、会話の一端で実は納豆を食べていることが判明したり。良いですね。

患者がオウム

「ゴシュジンビョウキ! カワリニキタ!」

これも逆転裁判のオマージュですね。逆転裁判では証人としてオウムが登場したことがありました。

患者としてオウムが登場。ありですね。

個性的な患者

これももうマストですね。

いかに個性的な患者、個性的なキャラクターを出せるかが、ゲームが成功するかどうかの鍵を握っているように思います。

不正な処方箋を出してくる

これは「Papers, please」要素ですね。

期限切れや必要な要素が書いていないなど常識的に不正な処方箋の他に、偽造処方箋だったり現実的にはありえないゲーム的に不正な処方箋というのもぜひ登場させたいです。

クラウドファンディングします

制作中のリターンの一部

自分たちで全部作ることができれば良いのですが、現実的なことを考えるとやっぱりゲーム制作には色々お金がかかるとのことで(プログラミングやイラスト制作など)、クラウドファンディングをすることになりました。

いまはリターンを考えるなど色々準備中なので、決定次第こちらでも報告したいと思います。

その際には、ぜひご支援よろしくお願いいたします。

公式ツイッターアカウント

公式ツイッターアカウント(@yakugakugames)できてます!(ほむくまさんが運営してくれています)

こちらで最新情報が随時公開されていくと思うのでぜひフォローしてみてください。

まとめ

とりあえず今回は初回ということで、とりあえずのご報告でした。

また、進展につれて記事にしていこうと思うので乞うご期待ください!

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